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作者:鈴木 桜

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作:鈴木 桜

【完結】勤労令嬢、街へ行く〜令嬢なのに下働きさせられていた私を養女にしてくれた侯爵様が溺愛してくれるので、国いちばんのレディを目指します〜

★全3部完結★ 貧乏男爵の妾の子である8歳のジリアンは、使用人ゼロの家で勤労の日々を送っていた。 誰よりも早く起きて畑を耕し、家族の食事を準備し、屋敷を隅々まで掃除し……。 幸いジリアンは【魔法】が使えたので、一人でも仕事をこなすことができていた。 ある夏の日、彼女の運命を大きく変える出来事が起こる。 一人の客人をもてなしたのだ。 その客人は戦争の英雄クリフォード・マクリーン侯爵の使いであり、ジリアンが【魔法の天才】であることに気づくのだった。 【魔法】が『武器』ではなく『生活』のために使われるようになる時代の転換期に、ジリアンは戦争の英雄の養女として迎えられることになる。 彼女は「働かせてください」と訴え続けた。そうしなければ、追い出されると思ったから。 そんな彼女に、周囲の大人たちは目一杯の愛情を注ぎ続けた。 そして、ジリアンは少しずつ子供らしさを取り戻していく。 やがてジリアンは17歳に成長し、新しく設立された王立魔法学院に入学することに。 ところが、マクリーン侯爵は渋い顔で、 「男子生徒と目を合わせるな。微笑みかけるな」と言うのだった。 学院には幼馴染の謎の少年アレンや、かつてジリアンをこき使っていた腹違いの姉もいて──。 ※本編は完結しましたが、番外編を更新予定です

更新:2022/12/2

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作:鈴木 桜

疾走令嬢の英雄譚〜落ちこぼれ令嬢剣士は婚約破棄のうえ追放されました。それならば、真実の愛のために誰よりも速く、そして強くなってみせますわ!〜

「シュネラ、君との婚約は破棄する!」 次期領主の妻となるはずだったシュネラは、『足が速いだけが取り柄で、剣術の才能が全く無い落ちこぼれだから』という理由で婚約破棄のうえ追放されてしまう。 その裏には領内の権力争いがあるようだが、父を亡くして後ろ盾のない無力な彼女にはなすすべもなかった。 そんな彼女には、2人の幼馴染がいた。 領主の息子マルセル。そして、家臣の息子であるフロイだ。彼女はフロイに淡い恋心を抱きながらも、マルセルと政略的な婚約を結んでいたのだ。 シュネラは途方に暮れつつもある決意をする。 「誰よりも速く、そして強くなってみせますわ!」 権力争いの渦中に取り残され苦境に立たされるであろう、フロイのために──! こうして旅に出たシュネラには、様々な出会いが訪れる。 「俺は、もともと足の速い人間をもっと速くする、クソみたいな補助魔法しか使えない落ちこぼれさ」 とニヒルに笑う妖精・ティモ。 「逃げるな。剣士ならば、剣を抜け」 闘技場のトップに君臨する傭兵剣士・ラルフ。 「女の子なんだから、危険なことはやめたほうがいいんじゃない?」 優しい兄弟子・アルノー。 彼らは他の男のために強くなろうとするシュネラを応援しつつも、その本心は別のところにあるようで……? 真実の愛のために旅立ったシュネラ、その行く末は──!?

更新:2022/11/8

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作:鈴木 桜

泣き虫令嬢の良縁〜婚約破棄されたので公爵家の乳母になった私は職業婦人として生きていくと決めたのに公爵様に溺愛されるので困っています〜

【本編完結済】 9/26 番外編投稿! 「君との婚約は破棄させてもらう。理由は……言わなくても分かっているだろ?」 ティアナは子どもを産むことができない。 結婚直前の健康診断で言い渡されたその事実に、三日三晩泣いた。 そして婚約破棄を言い渡されて、また三日三晩泣いたのだった。 この国では『婚姻統制法』により、国が決めた相手と結婚しなければならない。 そして、その結婚相手と子作りに励むことが義務だ。 ただし、貴族だけは家同士が決めた婚約者と結婚することが許されていた。 その婚約者に捨てられたティアナは、子どもを産むことができないために新たな結婚相手が決められることもなかった。 しかし…… 子どもを産めない女性は、貴族であってもこの国では最底辺の人間で、労働という義務を負う。 彼女は職業婦人として生きていくと決めて、ある公爵家の乳母になった。 お世話をするのは5歳の双子の男の子。暴れまわるし口は悪いし、全く言うことを聞かない。 それでも、この仕事で生きていくと決めたティアナは、自分の母を思い出しながら子育てに奮闘した。 その内に、子供には全く興味のなかった公爵が頻繁に子供部屋に顔を出すようになり……。 「私は子どもたちではなく、君に会いに来ているんだ」 なぜか乳母を溺愛する公爵様に、戸惑うティアナ。 お願いですから、仕事の邪魔はおやめください! ※不妊女性への差別など、一部に差別的な描写が含まれます  閲覧の際にはご注意願います ※2022.8.25〜カクヨムにも投稿しています ※2022.8.29〜 番外編を投稿します(再掲含む) 本数、更新頻度など未定ですが……

更新:2022/9/26

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作:鈴木 桜

獅子姫と七人の騎士〜婚約破棄のうえ追放された公爵令嬢は戦場でも社交界でも無双するが恋愛には鈍感な件〜

【完結済】 賢く美しく、そして強い。 絵に描いたように完璧な公爵令嬢は、婚約者の王太子がアホであったがゆえに追放されてしまいます。 しかし! そこで挫けたりしないのが、この物語の主人公! 「誰にも踏み躙られない。誰にも蔑ろにされない。私は、私として尊重されて生きたい」 追放されたが故に、彼女は最強の令嬢に成長していくのです。 さて。 この最強の公爵令嬢には一つだけ欠点がありました。 それが『恋愛には鈍感である』ということ。 彼女に思いを寄せる男たちのアプローチを、ことごとくスルーしていくのです。 一癖も二癖もある七人の騎士たちの、必死のアプローチの行方は……? 追放された『哀れな公爵令嬢』は、いかにして『帝国の英雄』にまで上り詰めるのか……? そして、アホ王子には天罰が降るのか!? どんなアプローチも全く効果なし! 鈍感だけど最強の令嬢と騎士たちの英雄譚! どうぞ、お楽しみください! ※本作はカクヨムにも投稿しています カクヨムコン7参加中!  「獅子姫と七人の騎士 カクヨム」で検索!

更新:2022/1/13

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